新米の季節にぴったり! 佐渡の塩とお米で極上おにぎり作り体験をしよう

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こんにちわ! 佐渡汽船の坂井です。おにぎりの具はすじこ派です。

すっかり秋になりました。秋といえば新米の季節ですね!

この時期ぜひみなさんに楽しんでいただきたいのが、佐渡で収穫されたお米を佐渡の塩で握る「極上おにぎり作り体験」です!

体験できるのは、両津港から西へ車で45分ほどの距離にある「めおと岩ドライブイン」です。

 めおと岩ドライブイン

めおと岩ドライブイン

それでは早速、体験してみましょう!

「めおと岩ドライブイン」に到着すると、一人用の釜・竹皮・おひつが用意されていました。

 おにぎり作り体験に使う道具一式

おにぎり作り体験に使う道具一式

おにぎりに使うお米は佐渡市認証米の佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷(ときとくらすさと)」です!

 おにぎりに使うお米「朱鷺と暮らす郷」とミネラル豊富な佐渡の塩

おにぎりに使うお米「朱鷺と暮らす郷」とミネラル豊富な佐渡の塩

~「朱鷺と暮らす郷(ときとくらすさと)」とは?~

平成20年から佐渡市でスタートした「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」にそった栽培方法で作られたお米です。冬も田んぼに水をはって生き物が住める環境を作り、農薬・化学肥料を通常の半分以下に抑えています。田んぼで育つ生き物だけでなく、人間にもやさしいお米です。

お米は、もっちりと粘りがあり、噛むほどに甘みが広がります。

また、炊き立てはもちろん美味しいですが、冷めても美味しいことが特徴です。

つまり、おにぎりにピッタリなお米なのです!

 釜の中にはきれいなお米が入ってます

釜の中にはきれいなお米が入ってます

釜には、すでに洗ったお米とお水が入っています。

火を付けて炊き上がるまで40分待ちます。あぁ、早く食べたい・・・!

ここで、竹皮の両端を細く裂いておきます。

 細く裂くのが意外と難しい

細く裂くのが意外と難しい

1本は竹皮を縛る紐として。もう1本はあることに使います。(何に使うかは最後のお楽しみ)

炊きあがるまでの40分は待ちぼうけ? いえいえ、退屈はさせません。おにぎりに使う塩を作っている塩工房で塩作りの体験・見学をすることができるのです。

 塩工房「佐渡風塩釜」

塩工房「佐渡風塩釜」

塩工房は「めおと岩ドライブイン」の道路を挟んですぐ目の前にあります。

ここでは佐渡伝統の塩を再現するため、夫婦岩すぐ近くの表層水を汲み上げ、薪で長時間炊き上げる古来からの製法で塩を作っています。

さて、塩作り体験です!

まずは海水を塩工房まで運んでいきます。

 夫婦岩のすぐ近くの海水を汲みます

夫婦岩のすぐ近くの海水を汲みます

海水は透き通っていて、ミネラル豊富です!

 えっさ、ほいさっ

えっさ、ほいさっ

 塩工房の中

塩工房の中

塩工房の中は湯気が立ち込めていて、夏になると非常に暑いです。

この中で職人さんが手作業で丁寧に塩を作っているので、美味しい塩ができるのです。

 塩釜に汲んできた海水を入れます

塩釜に汲んできた海水を入れます

 塩釜に火を付けます

塩釜に火を付けます

塩釜に海水を入れ、薪に火を付け煮詰めていきます。

さらさらとしたキレイな塩を作るため、20分に一度手作業で海水をろ過します。

火加減の調整をしながら約15時間炊きつめてようやく塩が出来上がります。

とても地道な作業です!

塩釜の火を止め、海水を冷ましてできた塩の結晶がこちら。

 塩の結晶

塩の結晶

この塩の結晶を水分を切りながらざるにあげていきます。

 塩の結晶をざるにあげます

塩の結晶をざるにあげます

 えいっ

えいっ

ざるにあげた塩の結晶を乾燥させると、ようやく完成です。

出来上がった塩は驚くほどさらさら!

 乾燥して出来上がった塩

乾燥して出来上がった塩

ほんのり甘く、ミネラル豊富な塩です。

 佐渡の塩と普通の食塩とのミネラル分の違い

佐渡の塩と普通の食塩とのミネラル分の違い

佐渡の海水を使って丁寧な工程で作られた「佐渡の塩」と普通の食塩とでは、こんなにもミネラル分が違います!

ちなみにこちらは藻塩(もしお)。

 藻塩

藻塩

こちらは、ながもやアラメなどの海藻を入れて炊き上げた塩です。

焼肉や焼き魚、天ぷらにつけて食べるのがオススメです。

薪割りも体験しました!

 ぱっかーん

ぱっかーん

なかなかの重労働です。

力自慢のかたは、塩工房の見学でぜひかっこいいところを見せてください(笑)。

塩工房に戻り・・・

 塩工房見学後にもらえる「縁塩」

塩工房見学後にもらえる「縁塩」

塩工房を見学するともらえるおむすび用の佐渡の塩「縁塩(えにしお)」をゲットします。

この塩で塩おむすび(えんむすび)を作るということですね!(うまいっ!)

塩工房の見学から帰るとちょうどご飯が炊けていたので、早速おにぎりを作りましょう。

 炊けたお米をおひつに入れます

炊けたお米をおひつに入れます

一人分の釜でお米1合なので、おにぎりが2つ作れます。

もらった「縁塩」を入れておにぎりを握ります!

 手袋を付けて握ります

手袋を付けて握ります

 日本昔ばなしに出てきそうなおにぎり弁当の完成

日本昔ばなしに出てきそうなおにぎり弁当の完成

結構うまく握れました。

握ったおにぎりは竹皮に包み、竹皮の紐で縛って完成です!

 強く縛ると紐が切れてしまうので注意

強く縛ると紐が切れてしまうので注意

そして、1本余った竹皮の紐を持って外へ・・・

 「お二人の契りをここであらたに」

「お二人の契りをここであらたに」

すぐ近くの夫婦岩の前に、竹皮の紐を結ぶ場所がありました。

結んだ竹皮がとれると願いが叶うのだそう。

友人とそれぞれ願いを込めて結んできました。

 カップルやご夫婦で来るのもいいですね

カップルやご夫婦で来るのもいいですね

この日は天気が良かったので夫婦岩の前でおにぎりを食べました。

 ベンチに座って夫婦岩を眺めながらおにぎりを食べることができます

ベンチに座って夫婦岩を眺めながらおにぎりを食べることができます

味付けは塩だけとシンプルですが、お米も塩も甘みがありとっても美味しかったです。

新米なのでなおさら美味しいです!

ちなみに夫婦岩は向かって右が夫、左側が妻だそうです。

七浦海岸の波を受けて寄り添うように立ち、縁結びのご利益もあるとか。

最後に「夫婦岩エン(塩・縁)結び」という名前の塩をお土産にもらいました。

 お土産の「夫婦岩エン(塩・縁)結び」

お土産の「夫婦岩エン(塩・縁)結び」

これで縁結びのご利益バッチリです(笑)。

楽しくて美味しくて縁も結べるおにぎり作り。ぜひ体験してみてください!


めおと岩ドライブイン

[体験場所] 新潟県佐渡市高瀬1267-5

[電話番号] 0259-76-2511

[体験時間] 9:30~10:30

[駐車場] 有り   

~申込先はこちら~

佐渡観光交流機構 エンジョイプラン

[申込先] 佐渡観光交流機構

[電話番号] 0259-27-5000

[営業時間] 8:30~17:30

[体験料] 大人1,500円 / 子供1,000円

     ※7日前の17:00までに要予約、2名以上で実施、定員15名

[設定期間] 2018年10月1日~2019年3月31日

      ※2018年12月28日~2019年1月4日を除く

[ウェブサイト] https://enjoysado.net/experience/detail.php?eid=86

        ※ここからインターネットでの予約も可能