佐渡への行き方がわからないお客様にわかりやすく紹介します。佐渡汽船の社員が解説する「佐渡へ行くための2つの航路」と楽しみ方。

本土-佐渡島 航路図

本土-佐渡島 航路図

こんにちは!佐渡汽船の小林です。温泉が好きで秘湯を守る会のスタンプを集めてます。

温泉、伝統、文化、自然、食べ物ーー。様々な魅力のある島、佐渡への行き方をみなさんご存知ですか?

今回は、佐渡ってどうやって行くの?と疑問をお持ちの方へ「佐渡への行き方」をご紹介します。

佐渡へは新潟県にある2つの港(新潟港、直江津港)から船に乗って行くことができます。

新潟港↔︎両津港を結ぶ新潟航路、直江津港↔︎小木港を結ぶ直江津航路の2つの航路があります。

(寺泊-赤泊航路は2019年5月以降廃止となりました)

以前は新潟空港から飛行機も飛んでいましたが、現在は船以外では行くことができません。


①新潟―両津航路

新潟市の新潟港と佐渡市の両津港を結ぶ新潟―両津航路は利用者が多く、船の便数も多いメインとなる航路です。2つの異なるタイプの船が運航しています。

≪カーフェリー≫  おけさ丸/ときわ丸…所要時間2時間半

カーフェリー おけさ丸

カーフェリー おけさ丸

カーフェリー ときわ丸

カーフェリー ときわ丸

車も載せることができる大型フェリーです。定員1500人と、多くのお客様が乗ることができます。お席はスイートルーム・特等・1等じゅうたん席・1等イス席・2等自由席があります。私のおすすめの楽しみ方は佐渡牛乳ソフトを食べて、1等イス席で本を読んで、眠くなったらリクライニングして寝ることです。1等イス席はほぼフルフラットになるのでしっかり寝れます。甲板にも自由に出ることができるので潮風を感じながらの船旅が楽しめます。

乗用車5m未満  往復32,540円(ドライバー2等運賃含む)

2等  片道2,380円

1等 片道3,440円

 

≪ジェットフォイル≫  ぎんが/つばさ/すいせい…所要時間1時間5分

ジェットフォイル すいせい

ジェットフォイル すいせい

定員250名の2階建てです。お座席は全てイスの指定席となり、乗船中はシートベルトを着用していただきます。外に出ることはできません。車両は載せることができません。

船体を海面に浮上させて走行することで、時速80kmの高速で走行することができます。翼走中のジェットフォイルは、航空機ときわめて似ています。大気の代わりに水で揚力を得ることで、海面に浮上させていることから“海の飛行機”と呼ばれています。まるで海の上を飛んでいるみたいですね!揺れが少なく快適です。

片道6,390円

 

②直江津―小木航路

上越市の直江津港と佐渡市の小木港を結ぶ直江津―小木航路は、関西や中部地方からのアクセスに便利な航路です。高速カーフェリー1隻が毎日2往復しています。(冬期間を除く)

≪高速カーフェリー≫  あかね…所要時間1時間40分

高速カーフェリー あかね

高速カーフェリー あかね

全席イスの指定席で、1等と2等があります。1等が船の前方にあり、2等が船の真ん中から後ろの席となります。客室はワンフロア、定員628人です。車両も載せることができます。人だけでの乗船ももちろんOK!船の後ろに少しだけ外に出ることができるスペースがあります。

乗用車5m未満  往復 37,380円(ドライバー2等運賃含む)

2等片道 3,780円

1等片道 4,960円

  

どっちの航路がいいの?というお客様へ、おすすめの航路をご紹介します。

  • 関東・東北のお客様→新潟航路

  • 北陸・中部・関西のお客様→直江津航路

  • 新潟空港まで飛行機でお越しのお客様→新潟航路

  • 新潟駅まで新幹線でお越しのお客様→新潟航路

  • 上越妙高駅まで新幹線でお越しのお客様→直江津航路

  • できるだけ安く行きたいなら→新潟航路のカーフェリー2等

  • できるだけ早く行きたいなら→新潟航路のジェットフォイル

  • 車を乗せたい&早く行きたいなら→直江津航路

  • 外国製の船に乗りたいなら→直江津航路

  • 船旅らしさを楽しみたいなら→新潟航路のカーフェリー

  • 船の中で食事したいなら→新潟航路のカーフェリー

  • 酔いやすいお客様→新潟航路のジェットフォイル

行きと帰りで異なる航路を利用することも可能です!是非違う船に乗って船旅をお楽しみくさい(*^^*)

※記事内の運賃は2019年9月までの運賃です。運賃は3ヶ月毎に変動します。