初心者でも簡単につくれる!潮津の里でシルクフラワーづくり体験♪

個性あふれるシルクフラワーたち

個性あふれるシルクフラワーたち

こんにちは!

この夏、ひまわりを育てようと思い栽培キットを買いましたが、まだ植えていない乙川です。

さて、皆様は「サドベンチャー」という体験プログラムがあるのをご存知ですか?

一般社団法人佐渡観光交流機構が行っている夏の佐渡の自然を親子でお楽しみいただくプランで、

なんと今年で6年目だそうです(参照:サドベンチャーホームページ)。

シーカヤックやたらい舟、里山体験など全30コースあるなかで、気になるものを発見!

「カラフルな繭玉から作ろう♪シルクフラワーづくり」


お!これは!

実は私、一時期花のある生活に憧れて花を生けていましたが、次第に花が元気がなくなるのを見て切なくなってやめてしまったのです。
だけど、これなら枯れない! 自分で好きな色を選べそう! 手作りというのがいい!
ということで早速申し込みました。

事前に支払いを済ませ、わくわくしながら潮津の里へ向かいます。

潮津の里 さまざまな体験ができます

潮津の里 さまざまな体験ができます

「こんにちは~」と声をかけ、案内してもらいました。

この建物から少し離れたところでやるそうです。

奥の青い屋根の建物を目指します

奥の青い屋根の建物を目指します

 この日に体験するのは私たちだけでしたので、ほぼ貸切!
マンツーマンで教えてもらえそう・・・。
実は学生時代、図工や美術の時間でなにか作品をつくるとなると、途中で必ず置いていかれて、すべてを投げ出したくなる気持ちを何度経験したことか・・・笑。
でも今回は安心してできそうです。

いよいよ開始。窓からは真野湾が見えます

いよいよ開始。窓からは真野湾が見えます

席に着き、ガイドの方から説明を受けます。

「佐渡も昔は蚕産業がありましたが、今はもうありません。」

過去に佐渡でも蚕産業があった流れで、潮津の里では繭玉をつかったシルクフラワーづくりを行っているそうです。

この繭は村上市にある朝日シルクフラワー製作工房から取り寄せており、とてもカラフルです。

親指サイズのカラフルな繭玉たち

親指サイズのカラフルな繭玉たち

※以下、写真の明るさを調節しており、実際の色と若干異なります。ご了承ください。


いよいよシルクフラワーづくり開始です。


【好きな色を4色選ぶ】

まずは自分の好きな色を4色選びます。
後ほどはさみで切っていき、1色の繭から4輪の花を作ります。

色のバランスを考えて、さぁ何色にしようかな~?

渋い色から明るい色まであります

渋い色から明るい色まであります

わくわくしながら手に取って選んでいると、繭からカラカラと音がします。


「あれ、中から音がしますが、何か入っているんですか?」


「あ~、幼虫と蛾の間の、さなぎが入っていますよ~」


「・・・・・・!!!」

さなぎ!!!


当たり前ですが、繭は蛾の幼虫が糸をはいてできたものです。

糸をはいて約2日で繭をつくり、それから約3日たつと、繭の中でさなぎになります。

その状態のものをお湯で茹でて、色付けしたのがこの繭玉です。


ということは・・・、このなかには茹でさ●ぎが・・・?


ひ~~~!!


浮かれ気分が一気にしんみりムードになりました(笑)

ありがとう、さなぎさん。楽しく体験させてもらいます・・・。


【はさみで2つに切る】

私はこの4色にしました

私はこの4色にしました

さあ、気を取り直して!

「次は選んだ繭をはさみで2つに切ります」

・・・切る!?

切るということは、さなぎとご対面!?

・・・そうですよね、がんばります。


さなぎを切らないように片側に寄せてからはさみを入れます。

なかなか頑丈!

なかなか頑丈!

ぐぎぎ・・・

力が入ります!!

切りたいけど、切りたくない(笑)!!

思わずこの表情になります

思わずこの表情になります

もうちょっとで切れる・・・

もうちょっとで切れる・・・

「切ったら中身を取り出します。」

「は~い」

(中身・・・)

繭の中はこんな感じ

繭の中はこんな感じ

ちょっとさなぎの痕跡がありますね・・・。

この作業がシルクフラワーづくりで一番のハイライトかもしれません。

大人の私たちでもびっくりしたくらいです。なかには泣き出す小学生もいるそうです。


【指で頭を1㎝くらいに押してつぶす】

後輩は渋めの色を選択

後輩は渋めの色を選択

丸い突起を1㎝くらい押しつぶします。

なかなか硬くて頑丈です。

ころんとしてかわいい

ころんとしてかわいい

4つ全部つぶします。

【はさみで切り込みを入れる】

へこみの手前まで切り込みを入れます。入れた数だけ花びらができます。

5~6枚がベストです。

ちょきちょきと切り込みを入れます

ちょきちょきと切り込みを入れます

ちょきちょき。思わず無言で作業

ちょきちょき。思わず無言で作業

【花を2枚にはがす】

できた花を2枚にはがします。これで1色の繭から4輪の花ができます。

切らないようにゆっくりはがしていきます

切らないようにゆっくりはがしていきます

意外と難しい・・・。

思わずヘルプを出して、優しいガイドさんに半分手伝っていただきました。

実は繭は何層にもなっています。もし内側が汚れていたら薄くはがしておきます。


だんだん花に近づいてきました

だんだん花に近づいてきました

じゃん! 2枚にはがしました。花が増えると華やかですね!
この花びらに切り込みを入れて、形を整えていきます。

ここもまた無言で作業。好きな花びらの形にしていきます。



【花の中心に穴を開ける】

次は千枚通しで中心に穴を開けます。

小学生が体験される場合は、大人の方がやってあげるといいですね。

ぷすっと刺します

ぷすっと刺します

あまり大きな穴だと緩くなってしまうので、適度な大きさにします。


【針金を通してボンドで固定する】

ビーズつきの針金

ビーズつきの針金

茎にあたる針金を、開けた穴に通します。
次にビーズの根元にボンドをつけて、花と固定させます。



ボンドをつけて・・・

ボンドをつけて・・・

針金と花を固定

針金と花を固定

これを花の枚数分、行います。

完成に近づいてきた

完成に近づいてきた

かわいい。

この時点でもうかわいい。

さあ、ここまできたらゴールは目の前!



【花を台座にさす】

ここが一番センスが問われる作業!

難しい~。う~ん。いろんな角度からさしてみますが、納得いかない・・・


一回抜いて別のところにさそうとした瞬間、

「何回もさすと台座に穴が開いてゆるくなってしまうので、できるだけさし直さないようにしてくださいね~」

「ぎく・・・!」

ということは、本番一発のみ・・・!?ますます緊張する~。

と不安になりました。ですが、ご安心ください。

「台座は生け花で使われるオアシスですので、あとで自分で買ってきてさし直してもいいですよ」

とのことでした。よかった~。

そうは言っても、ふだんお花を生けないし、女子力低め。だけど・・・なんとかがんばってさしました。

どれが誰のかわかるかな笑?

どれが誰のかわかるかな笑?

彩り豊かなシルクフラワーが完成しました!

初心者の私でも置いていかれずにできました(これ重要!)。

おしゃべりしながら、時には集中して作業ができていい思い出になりました。

自分へのお土産をハンドメイドできるのはいいですね!


このシルクフラワーづくりを体験できるのは

サドベンチャーから申し込みの場合は、9/30(月)まで。

※こちらはおひとり様から体験OK。


10/1(火)~は潮津の里へ直接お問い合わせください。

※こちらは5名以上で体験可能。


楽しく作ってお土産にもなるシルクフラワーづくり、ぜひ体験してみてください!


《 体験場所 》

ふれあいハウス潮津の里(しおづのさと)

【住所】新潟県佐渡市背合38番地

【電話番号】0259-55-3311

【体験時間】10:00~12:00または14:00~16:00

【駐車場】 あり

【WEB】http://shiodusado.com/


《 体験申し込み 》

【申し込み先】一般社団法人 佐渡観光交流機構 サドベンチャー

【電話番号】0259-27-5000

【営業時間】8:30~17:30

【体験料】大人1,350円(税込)、子供1,350円(税込)

【設定期間】2019年7月1日~2019年9月30日

【最少催行人数】1名

【WEB】https://enjoysado.net/experience/detail.php?eid=178

    ↑こちらから予約できます。